YOGA THERA

「わかりあえない」のが前提


原則:「わかりあえない」が前提

 


 

「わかってくれている」

「伝わっている」

が、前提にあることで

コミュニケーションはエラーがひどく生じるようになります。

 

 

 

「基本、どんなことも伝わっていない」

「長くいようがなんだろうが、ワタシのことを相手には何一つ伝わっていない」

と、すれば

甘んじることなく

いつでも”正しく伝わるように”伝えようとするはず。

 

 

 

どこかに甘えがでますね。

もうずっとみてくれているし、伝わっている(だろう)

何回も打ち合わせしたから、伝わっている(だろう)

家族なんだし、ワタシのことはわかっている(だろう)

 

 

 

その(だろう)は

ぜんぶ、気のせい、ということにしてください。

 

 

 

ぜんぶ、気のせい。

 

 

 

そうすれば

「言った」

「言わない」という問題は

ほぼ生じなくなります。

 

 

まぁ、いちいちやらないといけない・・・という感覚が増えることもあります。

それがどこまで伝わっているのかどうか

日々行っていくことこそ

コミュニケーションでなんでしょ。

 

 

 

一回の時間でしっかり話をすることよりも

結局、短い時間でも リアルにあって

話をしてきた人との方が 仲は深まります。

 

 

 

伝えたいなら

「目」をみて話せ

 

伝わったかどうか

「目」をみて観じろ

 

 

 

 

LINEとか、メールとか

そんなんじゃ、なんにも伝わらんよ。

 

 

 

あなたが思った意図は

相手は読み取らないから、きっと。

 

 

 

それが簡単に伝わる人が現れたら

それは大切にした方がいいかもしれないよ^^

 

 

 

6/11-25 思考柔軟体操

無料レッスン 始めます^^

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ノートとペンをご用意の上、ご参加くださいね^^

 

 

 

 

わかりあえないから

わかりあおうとする努力がそこにあって

わかり合えたら嬉しいんよ。

 

はま

 

この記事を書いた人

白浜芳幸

1982年生まれ札幌在住. 2012年より北海道セラピスト研究会に参加し理事・講師として活動. 理学療法士、作業療法士などの現場で働くプロを指導. 同時に各地で年間50本近くワークショップを開講. 2018年よりコンディショニングスタジオヨガセラ開設. 本来の人間の”生き方”と”考え方”を手に入れるためのツールになる”ボディワーク”と”ヨガ”を各地で伝え続ける.

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