なんともステキな世界。
西洋医学を否定するわけでも、
薬を拒否するわけでも、
エクササイズを間違いだと言うわけでも、
世間一般の本が不要だと思っているわけでも、ない。
時に緊急時の治療は絶対に必要だし、
「その時間」を乗り越えるのに薬が助けになる事だってある。
うじうじとうじ虫になってうずくまってるなら、身体を動かす方が気分転換になる事だってあるだろうし、
本はたくさんの情報を教えてくれる。
知ってほしい。
病氣を「仕方のないもの」と認識しない考え方があることを。
未病に氣付き、深刻になる前にケアできる方法があることを。
その思考の偏りがどこからきているのか。
その痛みの根本はどこにあるのか。
より良いって何か。
「あなたらしく」生きるってどういうことか。
知ってほしい。
伝えたい。
なんともステキな世界が、すぐ側にあるってことを。
ヘルニアだと言われ、何度も痛み止めの注射を打って仕事もままならなかった彼女は今、ジムに通ってヨガができるほどに回復している。
必要なのは、ほんの少しの『きっかけ』だけ。
秋の空を見上げながら、感じたこと。
トモミ
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