YOGA THERA

安心できる場所、還って、また進む。

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「次の一歩」に必要な要素

 

 

 

ボディワークのレッスンを受けていて、残っている言葉がある。

 

 

安心できる床ですか」

 

 

「今踏もうとしているそのヨガブロックは本当に安全ですか」

 

 

 

ん?

 

 

安心?

 

 

何だか新鮮な質問で、でも妙にしっくりきたのを覚えてる。

 

 

 

暗闇と光

 

 

この夏、ワークショップで長野を訪れた時に、善光寺にお参りする機会に恵まれました。

 

 

善光寺の中に、お戒壇巡りができる場所があります。

 

 

お戒壇巡りって、お寺の床下にある「極楽の錠前」を触りにいく、ツアーみたいなやつです。(言い方w)

 

 

触ることで錠前の真上におられる御本尊様と結ばれて極楽往生の約束がもらえるというものなんだそうです。

 

 

これが!

 

 

予想以上に、暗い。笑

 

 

足がすくむほど暗い。

 

 

壁づたいにそろそろと歩いていくのですが、光がない時の恐怖といったら。

 

 

次の一歩の気弱なこと笑

 

 

最後の角を曲がって見えてくる光のありがたいこと笑

 

 

光に照らされた道を踏んで、初めて安心して堂々と歩ける。

 

 

光が見えないだけで、こんなにもざわざわできるもんなんだな、人間って。

 

 

 

安心できる場所

 

 

 

暗闇のどん底の、光が刺さない場所に居たから。

 

 

どれほど不安で、どれほど恐怖で、どれほど自分が見えないか、すごくよくわかる。

 

 

バランスボールからバランスボールに乗り移るのと、

 

 

床っていう確かな支えがあって、そこからバランスボールに乗るのとじゃ安心感が違うもの。

 

 

目指すところ

 

 

 

今、たくさんの「導き手」と共に学んでいます。

 

 

 

作業療法士

 

 

理学療法士

 

 

ヨガインストラクター

 

 

看護師

 

 

鍼灸師

 

 

元エステティシャン

 

 

登山家

 

 

歩き人

 

 

 

悩みながら、考えながら、先に進んだり、ちょっと立ち止まってみたり、振り返ったり。

 

 

そんな仲間の「安心できる場所」であること。

 

 

挑戦して、違うなって思ったら学びに帰ってきたり、

 

 

頑張りすぎて休みたいなぁって時に、戻ってこられたり、

 

 

泣き事やグチを吐き出せたり、

 

 

美味しいごはんを食べながら、これからを語り合ったり、

 

 

 

そして、留まることなく、また進んでいこうと思える「場所」。

 

 

ボディワークもヨガも、命を救うと本氣で思っているから。

 

 

なんだっていいんだけどさ、あなたが健康で、そして幸せであればね。

 

 

 

そのGuideである「導き手」は多いほうがいい。

 

 

でもね、導く人だって完璧じゃない。

 

 

失敗だってするし不安にもなる。落ち込んだりもするだろうし、暗闇に引き戻されることだってきっとある。

 

 

 

そんな「導き手」の仲間が安心して還ってこられる場所。光を取り戻せる場所。

 

 

どんな形かはまだわからないけど。

 

 

札幌から、日本に、世界に。

 

 

 

笑顔が、幸せが連鎖してゆく。そんな「源」でありたい。

 

 

 

 

継承

 

 

わたしたちから、親へ子どもへ、そしてまたその次の世代へ。

 

 

導き手を「育てていくこと」

 

 

わたしは、大して勉強もできないし記憶力もよくないし、どっちかっていうと自分が前に出て何かをするというよりはサポートがスキだ。

 

 

でも「人を育てる」に関しては、とっても、とっても得意なのです。

 

 

 

その人の適性を見極められるし、仕事を任せきる度胸がある。

 

 

 

自分ができないことがあることを自覚しているから、仲間の得意を観察する力がある。

 

 

 

成績が良い人と教えるのがうまい人が違うことがあるように。

 

 

 

ひとりでは、広げられる世界に限りがあるけれど、出会ってくれる仲間みんなとなら想像をはるかに超える場所へ行ける。

 

 

ヨガセラはそんなスタートの場所だと思っている。

 

 

ハマさんと青森で話したなぁ。

 

 

『ひとりでも多くの笑顔の花を咲かせること』

 

 

もしかして、経営理念かしら^^

 

 

どこがスタートでも構わない。

 

 

伝えていく。

 

 

 

次へ、次の世代へ。

 

 

 

進め、光差す方へ。

 

 

 

追伸

 

 

「トモミさん。もうすでにそんな場所ですよ」と言ってくれた優しいあなた。ありがとう。精進します。

 

 

 

トモミ

 

この記事を書いた人

中野知美

RYT200を取得する過程で、流行りのヨガに違和感を感じ、ヨガをしてカラダを壊す人が多いことに疑問を抱き始める。 理学療法士でありヨガティーチャーである白浜芳幸氏に出会い、ヨガの真理に気付く。コンディショニングスタジオYogaTheraに所属しながら、白浜氏と共にヨガの叡智を伝えるべく全国で学びを深める日々を送る。 日常に活かすためのヨガの教えを分かりやすく伝える講座には定評がある。札幌、旭川、大阪、仙台など各地でワークショップを開催中♪

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